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〜カンボジア・プノンペンでの海外インターンシップ〜

東南アジア諸国では、経済成長が急速に進んだことで、

多くの都市中心部ではこれまでにはなかったような大きなショッピングモールや高層ビルが立ち並び、

その姿は一見すると東京のような先進国に引けを取らない。

しかし、その中身はまだまだ発展途上。

都市の中に貧困地域・スラム街・高級住宅地などが混在し、まだまだ先進国とは程遠い様相がある。

そして、その国々に住む人々もまた生活が発展途上の中で生きている。

ファストフード食品がたくさん登場し、

毎日の食卓に上るようになってしまった生活

毎日のようにお菓子を間食してしまっている子どもと、

それに対して問題意識を持つことがないお母さんたち。

抱えている問題を挙げだしたら、きりがないほど問題で満ち溢れている。

そして意外と忘れられている問題としてそんな人々の生活習慣。

もっとも大切な生活習慣の面が実はかなり深刻な問題を抱えている。

カンボジア・プノンペンもこの一例だ。

カンボジア社会には油を使った料理が多い

子供達は間食が多い

栄養の偏りが大きい

生活習慣、特に「食」の面ではまだまだ解決しなければいけない問題がたくさん残っている。

食は人を幸せにする。

だが、人々に幸せを運ぶほど「食」はまだ完全でない。

改善すべき点はたくさんある。

このカンボジアはただの一例にすぎない。

東南アジア諸国ではこのような現状を抱える国ばかりなのだ。

しかし、だからこそカンボジアでやる意義があるのではないか。

​東南アジアのほぼ中央に位置するカンボジアが発信源となることで

東南アジア全体の生活習慣を変えられるかもしれない。

あなたがその「変革」の中心者となるのだ。

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